〜〜〜 『チタンアート Current』 〜〜〜
光彩の風合い
この地球に存在するすべての生き物たちに、無限の恩恵を与え続けてくれた光
そして今、私たちは光を自由に操ることの出来る方法を見つけ出しました
ここに21世紀のインテリアアートをお届けします
この作品は、純チタンの優れた素材特性を生かしながら
チタン表面に生成する屈折率の高い酸化皮膜(TiO
2
)の厚さをコンピュータ処理により
人工的にオングストローム(10
-8
)単位で調整することで
染料や顔料などの物質色ではない
光の波長の違いによる無数の光彩で表現したものです